会長方針
《方針》
ロータリークラブの活動を持続可能なものとしていくために、ロータリークラブは古き良き伝統を守りつつ、時代に合わせた体制の変革に努めていく必要があります。 相模原南ロータリークラブでは2024年度から10年、20年後の発展を見据えた体制の構築を目指して3年計画を開始しました。会員増強を含めその体制構築は着実に進んできており、新しい風の流れを感じているところです。
また今年度は当クラブ結成後55周年を迎えます。55周年事業を実りあるものとするだけでなく、同時に南ロータリークラブの来し方を見返す1年間としたいと考えます。
すなわちロータリー活動の歴史をたどり、その原点を探るとともに、将来を見据えた南ロータリークラブの今後の姿を模索し実現していくこと。これを今年度の会長方針としたいと思います。
《目標と計画》
1 :会員増強
会員増強は前年度に引き続き実施していく。 次の60周年に向けて会員の増強を目指す。
2 :会貝間の親睦
①新しい世代が加わることによって世代間の分断が起きないよう努力する。
②新旧世代間の交流を深め、親交を深めるため例会運営、炉辺会、クリスマス家族会をはじめとした親睦会や、また奉仕活動を通じて会員間の連携を深めることに努める。
3 :次世代のクラブ運営を担う人材の育成
新入会員、入会歴の浅い会員にも積極的にクラブ運営に参加してもらい、しかるべき地位について活動してもらう。
①地区の活動、他クラブの例会にも積極的に参加してもらうための機会を作る。
②入会間もない会員と経験の豊富な会員が寄り添い活動してもらうことによって、人材の育成を促進する。
4 :活動の見える化
①誰でもわかるように、活動のマニュアル化に努め、皆でそれを共有する。
②会員の情報交換の電子化を進めつつあるが、これを更に充実させ、会員同士の情報共有を進める。
5 :奉仕活動の充実
①従来の奉仕活動を継続すると同時に、昨年地区補助金を使って実施した子ども食堂への支援は継続し、将来の活動につなげていく。今年度は55周年記念事業として新たな奉仕事業を立ち上げる。
6 :職業奉仕の充実
①炉辺会のテーマは会員増強に加え、職業奉仕に対する意見交換を行うこととする。
②卓話も内部卓話も含め、職業奉仕に関するものを増やし、職業奉仕、職業倫理の在り方に対する理解を深める機会とする。
7 :55周年記念事業の実施
①55周年事業を通じて金沢北ロクラブ、鹿屋西ロータリークラブ、また近隣ロータリークラブとの親交を深める。
②55周年事業を実りあるものとするため努力する。
相模原南ロータリークラブ
2025-26年度会長
竹村 克二
ロータリークラブ概要
名 称 | 相模原南ロータリークラブ |
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事務局 | 神奈川県相模原市南区相模大野3-14-10 TEL:042-746-4108 FAX:042-746-5106 E-Mail:rotary@sa-south.org URL:https://www.sa-south.org/ |
例会場 | レンブラントホテル東京町田 |
例会日時 | 毎週火曜日 12:30 ~ |
会 費 | 年 260,000円 |
仮クラブ発足 | 昭和45年 12月 16日 |
RI承認 | 昭和46年 3月 20日 |
クラブ番号 | 14137 |
初回例会日 | 昭和46年 12月 16日 |
創立時会員数 | 28名 |
会 員 | 52名 |
スポンサークラブ | 相模原ロータリークラブ |
友好クラブ | 金沢北ロータリークラブ(1989年11月30日締結) 鹿屋西ロータリークラブ(2021年3月22日締結) |