会長方針
《方針》
2023-24年度RI会長ゴードン・R・マッキナリー氏はテーマを「世界に希望を生み出そう」としています。『イマジン』から『クリエート』へ。そのイニシアチブは3つあり、「バーチャルを通じた平和構築」「メンタルヘルスの優先」そして、「女児のエンパワメント」です。また会長は「大事なのは奉仕活動です。ロータリーは会員制の組織であり、奉仕活動を行う組織でもあります。そのどちらか、ではありません。奉仕活動を積極的に行っていかないと。そうすればクラブが充実するだけでなく、より多くの人々の目に留まることで仲間になってくれる人が増えます。」 と述べています。
本年度私は、奉仕プロジェクトを『クリエート』したいと考えています。以前より希望していた国際奉仕を実現するための準備を行うつもりです。又、青少年奉仕にも力を入れ、国際的な認識を深めるため、また異文化間のコミュニケーションと理解を深めるためにもバーチャルも含めた活動を行いたいと考えています。
RI会長ゴードン・R・マッキナリー氏は歯科医師ですが、「もし自分が歯だったらどの歯でしょうか?」という質問に対して「おそらく前歯でしょうね。自分が前線に立つタイプのリーダーだと思いたいですね。」と答えています。私は、犬歯(糸切り歯)になりたいです。犬歯は、咬合(かみ合わせ)を誘導する役目を持っています。
奉仕活動を通じてクラブが活性化し、結束が強まることが、会員増強にもつながると信じています。
《目標》
①積極的な奉仕活動
・国際奉仕に力を入れ、国際的なプロジェクトでボランティアや海外のパートナーとの協同活動を通じて、平和と相互理解を推進する。
・青少年奉仕として、より安定した平和な社会の実現のため、異文化間のコミュニケーションと理解を深め、青少年の成長と育成に寄与する。
・女性会員及び30代から40代の会員の入会も意識し、会員増強を図り、奉仕の機会とする。
・職業奉仕の原点に立ち、会員の職業を高潔なものとし、奉仕の理念を実践していく。
②楽しい例会
・魅力ある楽しい例会づくりに努め、出席率の向上によるクラブの発展に繋げる。
・地区及びグループ内の活動に積極的に協力し、ロータリークラブの活性化に資する。
・友好クラブとの交流を図る。
《計画》
①積極的な奉仕活動
・グローバル補助金を獲得し、国際奉仕を行うために委員会を立ち上げ、短期的・長期的な計画を立てる。
・地区補助金を活用し、相模原と姉妹地区である韓国済州島(3662地区)の青少年同士の国際交流や文化交流を行う。1月に来日、3月に訪韓予定。
・青少年の出前授業の継続。
②楽しい例会
・相模大野例会、移動例会、夜間例会などの例会を工夫する。
・金沢北ロータリークラブの50周年式典祝賀会への積極的な参加。
・鹿屋西ロータリークラブへの訪問。
・新会員の入会理由や入会後の心境等を傾聴する場を設けることで、会員の維持と増強を図る。
・クラブフォーラムを積極的に行い、ボトムアップを図る。
・クラブWeb環境の整備、充実を図る。
相模原南ロータリークラブ
2023-24年度会長
奥橋 園子
ロータリークラブ概要
名 称 | 相模原南ロータリークラブ |
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事務局 | 神奈川県相模原市南区相模大野3-14-10 TEL:042-746-4108 FAX:042-746-5106 E-Mail:rotary@sa-south.org URL:https://www.sa-south.org/ |
例会場 | レンブラントホテル東京町田 |
例会日時 | 毎週火曜日 12:30 ~ |
会 費 | 年 260,000円 |
仮クラブ発足 | 昭和45年 12月 16日 |
RI承認 | 昭和46年 3月 20日 |
クラブ番号 | 14137 |
初回例会日 | 昭和46年 12月 16日 |
創立時会員数 | 28名 |
会 員 | 47名 |
スポンサークラブ | 相模原ロータリークラブ |
友好クラブ | 金沢北ロータリークラブ(1989年11月30日締結) 鹿屋西ロータリークラブ(2021年3月22日締結) |